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お知らせ【事例動画】パーソルクロステクノロジー株式会社様、セレブリックスの「セールスイネーブルメント支援」でどのように変革したのか
営業の世界も、世の中の変化に合わせてアップデートしていかなければならない
セレブリックスの「セールスイネーブルメント」支援の事例を公開いたしました。
3社合併で誕生したパーソルクロステクノロジー株式会社様は、サービスや顧客層が拡大した一方で、営業組織には旧来の文化や手法が混在し、若手メンバーが多数を占める中で体系的な教育が追いついていないという課題に直面していました。
社内からは「自分たちで教えたほうがいい」「自分たちのやり方を伝えよう」という声が上がる中、「世の中の基準で見て、私たちは本当にセンスの良い営業ができているのか」という問いに向き合い、自己満足に陥らないために客観的な視点から営業組織を再構築することを決意。
セレブリックスは、「セールスアセスメント」「営業トレーニング/伴走マネジメント代行」「マネジメントトレーニング」の3つのステップで支援。
「セールスアセスメント」では、オンライン商談の録画を分析し、営業スキルやマナー、非言語要素に至るまで課題を可視化。「営業メンバーにちゃんと教えきれていなかった」という、パーソルクロステクノロジー様が抱えていた課題を浮き彫りにし、改善の出発点を明確にしました。
この気づきを起点に、eラーニングと実践的なロールプレイングを組み合わせ、営業メンバーの基礎力を高めました。さらに、実商談に同行し、「顧客開拓メソッド®」に基づくフィードバックを実施。メンバーだけでなく直属マネージャーも巻き込み、効果的なフィードバック方法を習得。
続くマネジメントトレーニングでは、管理職層の意識改革を促すため、3日間にわたる講義と実践的なロールプレイングを交互に実施。管理職層のバイアスを取り払い、営業も世の中の変化に合わせアップデートすべきという意識を醸成。
これらの支援により、営業組織には「ファクトファインディング」という言葉が浸透し、顧客の要件の裏側にある理由や背景を深く探る姿勢が、組織文化として定着。さらに「メンバーが営業活動を楽しむ雰囲気になった」と、大きな手応えをいただいています。
3社合併を機に直面した組織課題に対し、セレブリックスがどのように伴走し、営業文化と個人のスキルをアップデートしていったのか、その変革ストーリーをぜひご覧ください。
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