営業における生成AI活用実態レポートを公開

セレブリックス営業総合研究所が解き明かす、営業における生成AI活用の実態と可能性

企業の営業活動を支援する株式会社セレブリックス(本社:東京都江東区/代表取締役社長:北川和毅)セールスカンパニーが運営しております、営業における職業・技術・活動を中心とした調査と分析を行う研究機関「セレブリックス営業総合研究所」より、【営業における生成AI活用の実態調査レポート Vol.1】を公開しましたことをお知らせいたします。
生成AIの活用に関するアンケート調査から収集したデータを通じて、営業職を取り巻く現在の生成AI使用状況、今後の活用計画、および使用にあたっての課題などを分析しています。

 

セレブリックス営業総合研究所: https://www.eigyoh.com/column/eisouken-top
レポートダウンロード: https://www.eigyoh.com/column/eisouken-04-sales-ai-katsuyou

レポート概要/調査概要

営業における生成AI活用の実態調査レポート(以下、本レポート)は、営業職を取り巻く生成AIの普及度合いとその実用性を明らかにするための調査報告資料です。今回の調査は、外部の調査機関に登録している1,019名の法人営業に従事する23歳~59歳までを対象とし、性別、住所、業界、従業員規模を限定せずに行いました。
・調査時期:2023年12月8日~12月23日
・調査方法:webアンケート
・調査対象:法人営業に従事する23歳~59歳

何のために存在し、何を解決しうるものなのか

2023年3月にChatGPT-4がリリース以降、営業職においても生成AIというキーワードを耳にする機会は増えました。
特に営業職は、従来の商文化から「3K」と呼ばれる、勘・経験・根性に委ねるステレオタイプの営業手法が根強く残っており、属人性に頼りがちな職種とも考えられてきました。
その一方で、国内の生産労働人口の減少に比例する形で営業の労働人口が減っていくと予測される中、営業職の求人倍率は増加を続けています。(参考:転職サービス「doda」、doda転職求人倍率レポート​)
このことから、今後も営業職を必要としているにも関わらず、採用がうまくいかないというジレンマを抱える企業が増加することが推察されます。
そうした中で注目されるのが、営業職の生産性向上です。1人あたりの営業行為における”効率”と”品質”を高めることで、労働生産性を向上することが求められています。その一つの解決策として注目されているのが「生成AI」の活用です。
しかし、生成AIの話題性が高まっている中で、営業組織・営業現場での生成AIの活用事例や成果事例の情報はまだ少ないのが現状です。
そこで、生成AIは営業組織で、どの程度導入が進んでいるのか、そして導入した企業はどのように利活用しているのか、反対に導入が進んでいない理由にはどのようなものが考えられるのか、本レポートでは営業組織(営業担当者)と生成AIの活用における実態について調査・言及しました。
営業において、生成AIの活用を検討している方、または実態を把握したい方にとって貴重な情報源になるはずです。本レポートの情報提供を役立たせてほしいと思います。
また営業の未来を見据えたこの調査レポートを通して、生成AIの更なる理解と効果的な活用を目指していただければと思います。

レポートダウンロード:https://www.eigyoh.com/column/eisouken-04-sales-ai-katsuyou

調査レポート内容一部紹介

生成AIの導入状況
■「社内で生成AIは導入されていますか?」に対する回答結果

 

・営業職における生成AIの活用は初期段階
生成AIの導入状況(左図)に関しては、「生成AIツールやサービスを導入・使用していない」企業が44.0%を占める結果となった。次いで「全社的に使用が許可されていない、あるいは禁止されている」企業も28.1%に上ることが分かった 。一方、「一部の人や部門での導入」は17.0%であり、「全社的に生成AIを導入している」企業は11.0%に留まった。

■「あなた個人が業務で生成AIを使う頻度を教えてください」に対する回答結果

 

・個人の生成AI使用頻度は企業での導入状況に左右される?
個人の業務での生成AIの使用頻度(上図)に関しては、「ほとんど使わない・使ったことがない」と回答した割合が74.7%と圧倒的に高く、「月に数回」は9.8%、「週に数回」は11.0%であり、「毎日」使用しているという回答はわずか4.5%に留まった。

導入済企業の実態
「社内で生成AIを導入する際、ネックになったものをすべて選んでください」に対する回答結果(複数回答)

 

・導入ネックとして最も多い回答は使いこなせるかどうか
導入ネックとして最も多かった回答は「使えるかが不明、不安、使いこなせない」と「生成AIが出した結果を正しく使えるか不安、生成AIの結果を信用しきれない」という2つであった。
これらのデータは、営業職における生成AIの導入に際して、その操作性と結果の信頼性に関する不安が大きな障壁となっていることを示している。営業職は、対人スキルと状況判断が重要視される職種であり、生成AIが生成する情報に対する理解と信頼が、その有効活用に不可欠な要素となる。
営業担当者が生成AIを使いこなせるか、また、生成AIが提供する情報を適切に判断、活用できるかという問題は、導入の成否を大きく左右する。

セレブリックス営業総合研究所について

営業における、職業・技術・活動を中心とした調査と分析を行う研究機関です。
法人営業・新規営業を中心とした、営業の様々な調査・研究活動を通して、
1.よりよい営業活動の発展
2.その先にいる「買ってよかった」という購買体験を増やすことを目指して、情報解析と情報提供を実現いたします。

株式会社セレブリックスについて

 

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

【会社概要】
社名: 株式会社セレブリックス
本社所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役: 北川和毅
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス
設立: 1998年5月
コーポレートサイト: https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニーサイト: https://www.eigyoh.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社セレブリックス
セールスカンパニー
マーケティング統括部 広報担当
岩下(イワシタ)
TEL :03-4405-2671
Email:eisouken-support@cerebrix.jp

 

セレブリックスとopenpageが事業提携

─ カスタマーサクセスと営業支援の専門性を結集し、共同の事業開発

この度、弊社セレブリックス(本社:東京都江東区、代表取締役:北川和毅)は、カスタマーサクセス分野で高い実績を持つ株式会社openpage (本社:東京都新宿区、代表取締役:藤島誓也)との業務提携・アライアンスを締結いたしました。

 

業務提携の目的

今回、openpage社との提携により、弊社の豊富な人材リソースとopenpageの革新的なツールを組み合わせ、お互いの得意領域を活かした新たなサービスの構築、提供を目指します。カスタマーサクセス領域において、人手不足や成果不振、業務非効率などの課題を抱えるお客様にとって、今後弊社とopenpageが提供するサービスは、早期課題解決に大きく寄与できると自負しております。
また、弊社はこれまで1,200社以上のクライアントに対し、12,000件以上の営業支援サービスを提供してまいりました。今回の提携により、カスタマーサクセスの専門知識を活かした新たなコンサルティングメニューの展開や、デジタルトランスフォーメーションを通じたスケーラブルな支援体制の構築を進めてまいります。具体的には、弊社のカスタマーサクセス支援において、openpageのDSRを活用し、新しいデジタルセールスの仕組みを共同開発します。また、弊社が得意とする営業の型化力とopenpageのデジタルプラットフォームを組み合わせることで、営業活動における顧客提案、ヒアリング、アクション設計といった営業行動のデジタル変革を実現します。

今後もお客様との更なる信頼関係の構築、及びビジネスの成功に貢献していく所存です。
カスタマーサクセスに関するお困りごとがありましたら、どのような内容でも構いませんので弊社宛にお問い合わせいただけますと幸いです。

問い 合わせ先(セレブリックスのカスタマーサクセス支援とは:https://www.eigyoh.com/service/20181203

引き続き、ご愛顧のほどを賜りますようお願い申し上げます。

業務提携を機としたコラムについて

本業務提携を機に、 「openpage藤島社長が紐解く セレブリックスのカスタマーサクセスについて」というタイトルでコラムも公開しております。
業務提携の際に、まずは相互理解のために両社のサービスの確認する機会がありました。その際にセレブリックスのカスタマーサクセス支援の概要や強みを藤島社長が深掘る形式でインタビューいただきましたので、その全容を公開しております。ぜひ皆様にも閲覧いただけますと幸いです。

前編:https://www.eigyoh.com/column/customersuccess-354
後編:https://www.eigyoh.com/column/customersuccess-355

 

openpage 藤島様コメント

株式会社openpage 代表取締役社長 藤島誓也様のコメント
セレブリックスとの業務提携発表を大変光栄に思います。セレブリックスの豊富なコンサルティング経験と卓越したカスタマーサクセス支援サービスには、私も大変驚いており、ぜひご一緒に提携をしていきたいとお声がけしました。
セレブリックスの優れたマネジメント力や型の構築能力に深く感銘を受けています。openpageの専門知識と製品力を、セレブリックスの組織力と組み合わせることで、業界を押し上げる画期的なソリューションとコンテンツを共に提供できれば嬉しいです。

株式会社セレブリックスについて

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

【会社概要】
社名: 株式会社セレブリックス
本社所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役: 北川和毅
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス
設立: 1998年5月
コーポレートサイト: https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニーサイト: https://www.eigyoh.com/

 

インテリジェントセールスの実証実験開始

生成AIやデジタルを有効活用した、知的でスマートな営業にしていく「インテリジェントセールス」

企業の営業活動を支援する株式会社セレブリックス(本社:東京都江東区/代表取締役社長:北川和毅)セールスカンパニーは、株式会社ユーザベース(本社:東京都千代田区/代表者:稲垣裕介、佐久間衡)が提供する営業DXソリューション「FORCAS」の生成AIを活用した新機能「AIセールストーク自動生成」を試験導入し、AIセールス、インテリジェントセールスの実証実験を行います。

実証実験の狙いや検証内容

営業プロセスの中でも特に属人的になりやすく、勘や経験、センスに依存しやすい商談準備を生成AIの力やデジタルの力を使い、より知的でよりスマートな営業活動にしていくということを実験していきます。
弊社では、営業プロセスに生成AIやデジタルを使って知的でスマートな営業活動にしていくことを「インテリジェントセールス」、それが組み込まれたプロセスのことを「インテリジェントセールスプロセス」と呼んでおり、この「インテリジェントセールス」や「インテリジェントセールスプロセス」で営業の成果向上、事前準備の時間短縮、仮説の精度向上など、これらの効果を今回の実証実験で探っていきます。
今回、実証実験で使用するのは、営業DXソリューション「FORCAS」が開発した、生成AIの活用により提案先企業ごとにセールストークをカスタマイズして表示する「AIセールストーク自動生成」機能です。

理想の未来

お客様の購買体験やお客様のされたい営業を考えると、旧来型と言われる3K「勘・経験・根性」スタイルの営業活動では、根拠や辻褄の合わないムダ撃ち営業があったり、お客様の体験を無視した「売り込みスタイル」の一方通行型となったりします。
このステレオタイプな営業スタイルに対して、生成AIやデジタルツールを活用して知的かつスマートな営業活動を目指し、一方通行型の営業から脱することができれば、“営業プロセスも顧客体験もスマートである” を目指すことは可能です。
そのための実験として、FORCASの新機能を活用しAIドリブンな新しいセールスプロセスの探索を行っていきます。

 

両社コメント

株式会社ユーザベース SaaS事業 営業マーケティング領域 プロダクトマネジャー 大堀秋沙様のコメント
生成AIを活用したFORCASの新機能を、営業のプロフェッショナルであるセレブリックス様と実証実験できること、大変うれしく思います。
本実証実験を通じて成果を出し、改良を加えることで、いち早く全てのお客様の元にお届けし、日々の営業活動に最新のテクノロジーで変革を起こしていくことを目指します。

株式会社セレブリックス 執行役員 カンパニーCMO /セールスエバンジェリスト 今井晶也のコメント
生成AIの活用は営業の現場ではそこまで浸透していないのが現状です。しかしながらうまく営業プロセスに取り入れることで、営業活動の成果向上、効率化に繋がることを確信し、「インテリジェントセールス」という生成AI、デジタルを取りいれた顧客本位のセールスプロセスの導入をお客様にご支援しております。
FORCASを活用したAIドリブンな新しいセールスプロセスの探索を楽しみにしております。

FORCAS(フォーカス)について

FORCAS(フォーカス)は、受注しやすいターゲット顧客を可視化し、営業やマーケティング活動を集中させ、効率的に売上を最大化する営業DXソリューションです。150万社の企業データベースに基づいて、顧客の傾向を自動で分析し、ターゲット企業リストを作成。顧客企業の情報や経営課題を短時間にリサーチし、営業準備を効率化・型化して提案力を高めます。Salesforceと連携すれば、さらに力を発揮します。

株式会社セレブリックスについて

 

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

【会社概要】
社名: 株式会社セレブリックス
本社所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役: 北川和毅
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス
設立: 1998年5月
コーポレートサイト: https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニーサイト: https://www.eigyoh.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社セレブリックス
セールスカンパニー 
マーケティング統括部 広報担当
岩下(イワシタ)
TEL :03-4405-2671
Email:info-sa@cerebrix.jp

 

【Japan Sales Collection2024】 営業組織の仕組み化No1を決めるコンテスト予選の様子を放映中!

AI活用、展示会ハック、SNSなど、真似したくなる仕組みで頂点を競う

営業コンサルティング/営業代行支援を行う、株式会社セレブリックス (本社:東京都江東区 代表取締役社長:北川 和毅)は、2024年2月6日(火)~7日(水)に大手町三井ホールおよびオンライン配信で、営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした日本最大級の営業の祭典「Japan Sales Collection」を開催いたします。

同イベント内で実施される営業組織の取り組みや創意工夫のNo1を決めるコンテスト「THE INNOVATORS」への出場企業がついに決まりました。2月7日(水)本戦に出場する3社を選出する予選の様子はイベントプラットフォームで公開中!

 

■Japan Sales Collectionとは

営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした【営業の祭典】です。
本当の営業力を持つ企業はどこなのかを様々な視点から紐解く営業・営業組織のコンテストや、 営業の最新情報、これからの営業活動について知ることができるトークセッションなど、「営業にまつわるあらゆる情報」を一挙にお届けします。

■営業組織No1を決めるコンテスト「THE INNOVATORS」

 

「THE INNOVATORS(イノベーターズ)」は「Japan Sales Collection」内で実施されるセールスコンテストです。
タイトルにもある通り、今までの当たり前を是正する革新性の高い「営業の仕組み」「成果の出る組織作り」を競い合います。

■出場企業の紹介

コンテストには多くの企業様からのエントリーがありましたが、その中から以下の5社が出場決定となりました。
2月7日(水)本戦に出場するのはこのうち3社。すでに予選は実施済みで、その様子はイベントの配信プラットフォームから視聴することが可能です。

>>詳細・お申し込みはこちら
https://cerebrix-collection.com/jsc2024/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
※お申し込み後にご案内する配信プラットフォームにて予選の様子を視聴することが出来ます。

 

エントリーNo1:ウイングアーク1st株式会社
『BE THE LIGHT ~ 上場後 売上成長スピード4倍を実現した”ひとり一人が輝く営業チーム”の作り方 ~』

 

エントリーNo2:ディップ株式会社
『人と AI を組み合わせた新しい営業のカタチ「dip AI Force」』

 

エントリーNo3:トゥモローゲート株式会社
『売り込まない営業組織の創りかた|SNSによる顧客ファン化戦略』

 

エントリーNo4:株式会社LayerX
『展示会の商談化率を351%に向上させた、開発思考のインサイドセールス』

 

エントリーNo5:株式会社テックオーシャン
『「仕組みと文化」で創る、部門間分断を生まない組織』

 

 

■会場&プラットフォーム配信限定のコンテンツ

本イベントは、大手町三井ホールにて開催し、メインのセッション、コンテストに関してはオンラインでも配信いたしますが、会場にご来場していただいた方限定の特別セッションや、シークレット勉強会も予定しております。
会場限定コンテンツについては、お申込みいただいた方に随時お知らせしていく予定です。

また、登録していただくとログインできるイベント配信プラットフォーム上限定の動画もご用意する予定です。
ぜひ登録をして、配信、ご案内をお待ちください。

 

■イベント概要
イベント名:Japan Sales Collection2024
日時:2024年2月6日(火) ‐ 7日(水)
開催場所:
①オンライン(ウェビナー)
②オフライン(大手町三井ホール)
参加費:無料
>>イベント詳細・参加申し込みはこちら
https://cerebrix-collection.com/jsc2024/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral

■主催会社について
名称:株式会社セレブリックス
代表者:代表取締役社長 北川 和毅
所在地:〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
設立:1998年5月
事業内容:営業コンサルティング、営業代行サービス
資本金:100,000,000円
URL:https://www.eigyoh.com/

 

■運営事務局代表について

 



今井 晶也
執行役員 カンパニーCMO
セレブリックス営業総合研究所
所長 兼 セールスエバンジェリスト

セレブリックス営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。
2021年8月には “Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術” を扶桑社より出版。営業本のベストセラーとして累計出版数が5万部を超える。
2022年7月には単著二作目として “お客様が教えてくれた「されたい」営業” を出版。
現在は執行役員 CMOと新規事業開発の責任者を兼任。管掌するプロダクトとして営業コミュニティのYEALE、営業専門の人材紹介のSQiL CareerAgent、日本最大級の営業エンターテイメントJapanSalesCollectionなどがある。
Everything DiSCの認定トレーナーであり、専門は営業、プレゼンテーション、コミュニケーションスタイルと多岐にわたる。2023年9月より一般社団法人生成AI活用普及協会の協議員に就任。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社セレブリックス
Japan Sales Collection2024 運営事務局
アドレス:info-sa@cerebrix.jp

 

セールス職に関する実態調査レポートを公開

セレブリックス営業総合研究所が解き明かす、セールス職におけるワークライフバランスの実態と今後

企業の営業活動を支援する株式会社セレブリックス(本社:東京都江東区/代表取締役社長:北川和毅)セールスカンパニーが運営している、営業における職業・技術・活動を中心とした調査と分析を行う研究機関「セレブリックス営業総合研究所」より、【セールス職に関する実態調査-職務への動機づけ・仕事満足度・ワークライフバランス・幸福度-】を公開したことをお知らせいたします。
客員アドバイザリー北中 英明教授のもと、ワークライフバランスに関するアンケート調査から収集したデータを通じて、セールス職の職務への動機付け・満足度・ワークライフバランス・幸福度などを分析しています。

セレブリックス営業総合研究所:https://www.eigyoh.com/column/eisouken-top
レポートダウンロード:https://www.eigyoh.com/column/eisouken-10-salesresearch

レポート概要/調査概要

【セールス職に関する実態調査-職務への動機づけ・仕事満足度・ワークライフバランス・幸福度-】
(以下、本レポート)は、セールス職の職務への動機付け・満足度・ワークライフバランス・幸福度を明らかにするための調査報告資料です。今回の調査は、外部の調査機関に登録している980名の法人営業に従事する23歳~59歳までを対象とし、性別、住所、業界を限定せずに行いました。
本レポートはセレブリックス営業総合研究所の客員アドバイザリーをつとめる北中 英明教授(拓殖大学 商学部)のもと起案・執筆しております。
・調査時期:2024年6月
・調査方法:webアンケート
・調査対象:従業員数1,000名以上の企業に所属し、法人営業に従事する23歳~59歳

何のために存在し、何を解決しうるものなのか

このレポートは、現代の営業組織が直面している本質的な課題を解決するために作成されました。
近年、営業活動を取り巻く環境は大きく変化しています。新型コロナウイルスの影響によるオンライン営業への転換、AIの普及、若手人材の価値観の多様化など、従来型の営業スタイルが通用しなくなってきています。また、働き方改革の推進により、長時間労働や過度な成果主義への見直しも求められています。
このような状況下で、営業組織の生産性を維持・向上させるためには、セールスパーソンの内面的な要素を理解し、適切にマネジメントすることが不可欠です。本レポートは、980名のセールスパーソンを対象に、職務動機付け、仕事満足度、ワークライフバランス、幸福度という4つの要素を調査・分析しました。
調査結果からは、管理職層と一般社員層、成績上位層と下位層の間で明確な差異が確認されました。例えば、成績上位層は職務動機付けの全項目で高いスコアを示し、管理職層は仕事全般と会社方針への満足度が高いことがわかりました。また、幸福度については全年代で女性が男性を上回り、特に30代既婚女性が最も高い値を示すなど、性別や世代による違いも明らかになりました。
これらの知見は、これからの営業組織マネジメントの方向性を考える上で重要な示唆を与えるものです。本レポートは、営業組織が持続的な成長を実現するための基礎資料として活用することができます。
本レポートの商用利用を除く全てのデータおよび情報については、「セレブリックス営業総合研究所」のクレジットを明記いただければ、SNSやコラム、資料等への画像転載を歓迎いたします。

レポートダウンロード:https://www.eigyoh.com/column/eisouken-10-salesresearch

北中 英明教授について

 

プロフィール
北中 英明(Hideaki Kitanaka)
拓殖大学 商学部 教授
一橋大学商学部、ノースウェスタン大学ビジネススクール卒(MBA)。サントリー株式会社、日本ゼネラル・エレクトリック(GE)企業開発部長、日本ディジタルイクイップメント事業開発部長を経て1997年より学界に転籍。おもな研究領域は、営業管理、デジタル・マーケティング、営業活動におけるAI活用。

著書:『はじめての営業学』弘文堂、2022年、『プレステップ経営学』弘文堂、2009年、『複雑系マーケティング入門』共立出版、2005 年
ブログ:営業学事始―Sales Study Initiative
https://eigyo.info/

セレブリックス営業総合研究所について

営業における、職業・技術・活動を中心とした調査と分析を行う研究機関です。
法人営業・新規営業を中心とした、営業の様々な調査・研究活動を通して、
1.よりよい営業活動の発展
2.その先にいる「買ってよかった」という購買体験を増やすことを目指して、情報解析と情報提供を実現いたします。

株式会社セレブリックスについて

 

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

【会社概要】
社名: 株式会社セレブリックス
本社所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役: 北川和毅
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス
設立: 1998年5月
コーポレートサイト: https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニーサイト: https://www.eigyoh.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社セレブリックス
セールスカンパニー
セレブリックス営業総合研究所 宛
Email:eisouken-support@cerebrix.jp

 

【全営業パーソン必見の祭典】前回5,000名を集めた「Japan Sales Collection」オンライン視聴・会場参加受付開始!

AI活用、戦略策定から具体的な施策実行まで、まとめてわかる、学べる、味わえる。

営業コンサルティング/営業代行支援を行う、株式会社セレブリックス (本社:東京都江東区 代表取締役社長:北川 和毅)は、2024年2月6日(火)~7日(水)に大手町三井ホールおよびオンライン配信で、営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした日本最大級の営業の祭典「Japan Sales Collection」を開催いたします。

>>イベント詳細・参加申し込みはこちら
https://cerebrix-collection.com/jsc2024/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral

 

Japan Sales Collectionとは

営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした【営業の祭典】です。
本当の営業力を持つ企業はどこなのかを様々な視点から紐解く営業・営業組織のコンテストや、 営業の最新情報、これからの営業活動について知ることができるトークセッションなど、「営業にまつわるあらゆる情報」を一気にお届けします。

生成AIの登場に端を発するテクノロジーの爆発的な進歩で、今まで以上に先の見えない状況で幕を開けた2023年。
「我々はどうしたらいいのか?」「今後の道をどう切り開けばいいのか?」
営業や顧客開拓に従事する人々が持つ「健全な違和感」を、本イベントに参加することで見て、聞いて、体験して「自分なりの答えを見つける」。そんなきっかけにしてもらいたい、と考えております。

イベント概要

イベント名:Japan Sales Collection2024
日時:2024年2月6日(火) ‐ 7日(水)
開催場所:
①オンライン(ウェビナー)
②オフライン(大手町三井ホール)
参加費:無料

■セッションの見どころダイジェスト(イベントページより抜粋)

・AIと営業のこれからを予測する「AIドリブンセールス」に関する基調講演
・経営戦略にも紐づく「営業マネジメント」「組織作り」に関する一問一答形式の対談
・最新の手法を用いて行う「新しい営業の形」を披露するの公開ロープレ
・先進企業と考える「ナレッジマネジメント」の実践方法
・「データ活用」の本質に迫る公開討論
・「セールスイネーブルメント」にいち早く取り組んだ企業の今とこれからを探る対談

■有識者による特別講義・対談「7th session」

 

「7th session(セブンスセッション)」は営業に関する最新の情報や話題のテーマについての講義や、専門家によるコラボレーショントークで構成される、営業を「わかる、味わう」ことが出来るカンファレンスです。

■営業組織No1を決めるコンテスト「THE INNOVATORS」

 

「THE INNOVATORS(イノベーターズ)」は「Japan Sales Collection」内で実施されるセールスコンテストです。
タイトルにもある通り、今までの当たり前を是正する革新性の高い「営業の仕組み」「成果の出る組織作り」を競い合います。

会場&プラットフォーム配信限定のコンテンツ

本イベントは、大手町三井ホールにて開催し、メインのセッション、コンテストに関してはオンラインでも配信いたしますが、会場にご来場していただいた方限定の特別セッションや、シークレット勉強会も予定しております。
会場限定コンテンツについては、お申込みいただいた方に随時お知らせしていく予定です。

また、登録していただくとログインできるイベント配信プラットフォーム上限定の動画もご用意する予定です。
ぜひ登録をして、配信、ご案内をお待ちください。

>>イベント詳細・参加申し込みはこちら
https://cerebrix-collection.com/jsc2024/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral

■主催会社について
名称:株式会社セレブリックス
代表者:代表取締役社長 北川 和毅
所在地:〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
設立:1998年5月
事業内容:営業コンサルティング、営業代行サービス
資本金:100,000,000円
URL:https://www.eigyoh.com/

■運営事務局代表について

 

 

今井 晶也
執行役員 カンパニーCMO
セレブリックス営業総合研究所
所長 兼 セールスエバンジェリスト

セレブリックス営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。
2021年8月には “Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術” を扶桑社より出版。営業本のベストセラーとして累計出版数が5万部を超える。
2022年7月には単著二作目として “お客様が教えてくれた「されたい」営業” を出版。
現在は執行役員 CMOと新規事業開発の責任者を兼任。管掌するプロダクトとして営業コミュニティのYEALE、営業専門の人材紹介のSQiL CareerAgent、日本最大級の営業エンターテイメントJapanSalesCollectionなどがある。
Everything DiSCの認定トレーナーであり、専門は営業、プレゼンテーション、コミュニケーションスタイルと多岐にわたる。2023年9月より一般社団法人生成AI活用普及協会の協議員に就任。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社セレブリックス
Japan Sales Collection2024 運営事務局
アドレス:info-sa@cerebrix.jp

 

“Sales is Cool”全営業パーソンに捧ぐ
25年間、B2B営業に向き合い続けたセレブリックスから営業調査機関 「営業総合研究所」を本日リリース

営業における、職業・技術・活動を中心とした調査と分析を行う研究機関

企業の営業活動を支援する株式会社セレブリックス(本社:東京都江東区/代表取締役社長:北川和毅)セールスカンパニーは、2023年11月7日(火)に「セレブリックス営業総合研究所」の設立を発表いたします。
法人営業・新規営業を中心とした、営業の様々な調査・研究活動を通して、よりよい営業活動の発展、その先にいる「買ってよかった」という購買体験を増やすことを目指して、情報解析と情報提供を実現いたします。

 

25年の営業データの叡智(なぜセレブリックスがやるのか)

私たちが日本で一番営業と向き合ってきたという自負があるからこそ、「セレブリックスがやらなければ」という想いから研究機関の立ち上げにいたりました。
セレブリックスとしても、営業支援の事業会社として情報提供を続けてしまうと、どうしても自社のビジネスの成果や案件獲得といった目先の目標とで天秤にかけて意思決定を迫られる機会が増えてしまいます。
そのため、本業とは別の組織・機関を作り、調査研究を行うことを決断しました。
私たちの活動が多くの営業パーソンに届き、営業職に携わる方をひとりでも多く幸福にすることを願っております。

営総研の活動指針

以下、3点を営総研の改善重要項目とし活動してまいります。
① 日本の営業における生産性と市場価値の向上
② 営業における不透明感・属人性の排除
③ 営業という職業や活動における信憑性と鮮度の高いデータの担保
というものです。

営業総合研究所の主な定期活動といたしましては調査レポートの発行とデータ解析レポートの発行を考えております。
今回の研究所設立に伴い、【職業別営業スキルの調査レポート Vol.1】を皆様にお届けいたします。
レポートダウンロード:https://www.eigyoh.com/column/eisouken-01-salesskill?utm_source=media&utm_medium=prtimes&utm_campaign=231107

営業職7000名のリアルデータとセレブリックス25年の営業支援データの複合(どんなデータか)

2023年に様々な業界と役割を持つ営業職7000名に「あなたの営業活動で求められるスキルは何か」という調査を実施しました。そのデータをもとにセレブリックス営業総合研究所で有する、知見や営業経験の情報を紹介し、職種別営業の研究レポートとしてまとめています。

 

 

これまで営業という職業は、どのような市場、業界、規模でも「営業職」という言葉で一緒くたに扱われてきました。
その結果、業界や取扱商品傾向(有形/無形など)、営業プロセスの担当領域(インサイドセールス/フィールドセールス)などの具体的なスキルや適性がブラックボックスになり、解明できていませんでした。
さらに、営業力という言葉を問いても、人によって粒度も内容もバラバラになり、そもそも営業力に内包される構成要素を誰もわかっていないという状態が続いていました。それに加え、時代背景の変化によっておこる購買モデルや営業手法がスキルの複雑性に拍車をかけています。
そこで、今回の調査・研究では営業スキルの抽象度(クラス化)を思考スキル・対人スキル・テクニカルスキルと粒度の異なる営業スキルセグメントに細分化し、それぞれの業界・取扱商品傾向・プロセスの担当領域によって、どのようなスキルが求められるのか、その「違い」に何があるのか?比べられるようにすることで、営業力・営業スキルの構造化に着手しました。
スポーツで例えるならば、陸上競技のような大きな括りで物事を言及するのではなく、短距離走・砲丸投げ・走り高跳びといった小分類で、スキルや適性を可視化するイメージです。

 

今後の計画と未来に向けての展望

暫定ではありますが、営業総合研究所の計画と未来に向けての展望を記載します。
一貫して言えることは、日本の営業職の発展に対する貢献につながる研究や情報提供を主軸に行います。
その影響力を高めるためにも、先々では、”学問としての営業”を確立させ、試験制度の発足や大学等での授業化による未来の専門家の育成も視野に入れています。また迫る将来の問題でもある、雇用やそれに伴うシニア層の活用・障碍者起用に関しても営業の観点からどのような関りができるのか、調査と可能性を模索し、しかるべき機関への提言やファシリティ整備を推進していきます。

セレブリックス営業総合研究所 所長コメント

株式会社セレブリックス セレブリックス営業総合研究所 所長 今井晶也

日本では営業を「辛い」「きつい」「泥臭い」などマイナスイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
弊社の調査では、営業パーソンに「他人に営業という仕事をオススメするか?」というアンケートをとったところ、約52%の人が「オススメしない」と答えたのに対して、いわゆるトップセールスと呼ばれるような成績優秀な営業パーソンは逆に約93%が「オススメする」と回答したことがわかりました。就労人口のうち約13%が営業として働く一方で、営業は幸福格差が非常に大きい職業なのです。
この格差を生んでいる最大の要素が、成果を上げられているかどうかとなります。
逆に言えば、営業成果や生産性を高めることに繋がる、営業の解明と情報提供をすることが出来れば、営業という職業や働く方々に希望の光を照らすことが出来るのではないかと考えました。
生産性が低いと言われ続ける日本の営業職、本来はお客様1社1社、1人ひとりの問題を解決し、お客様の理想を実現するようなクリエイティブでインテリジェンスな仕事だと考えています。
セレブリックス 営業総合研究所では、そのような営業職の素晴らしさや味わい深さを正しく認識していただくために、様々な調査や研究と向き合っていく所存です。

「 Sales is cool = 営業はカッコいい 」と言われる世界を目指して。

 

株式会社セレブリックスについて

 

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

【会社概要】
社名:株式会社セレブリックス
本社所在地:〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
代表取締役:北川和毅
事業内容:営業コンサルティング、営業代行サービス
設立:1998年5月
コーポレートサイト: https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニーサイト: https://www.eigyoh.com/

 

【10/25(水)オンライン開催】NTTコミュニケーションズ株式会社とメリービズ株式会社の共催ウェビナー
『強い企業をつくる経理DX ~成功のカギを握る “人材・業務プロセス・ITツール”~』

【経理DXに関心がある方向け】㈱セレブリックスは今期からイベント支援を行っており、営業代行・営業コンサルに加えてお客様のリード獲得も実施いたします。

【Promotion for NTTコミュニケーションズ】
株式会社セレブリックス (本社:東京都江東区/代表取締役社長:北川 和毅) セールスカンパニーは、これまで営業コンサルティング・営業代行事業を中心にご支援を行ってきましたが、リード獲得やブランディングなどに課題を抱えている企業様からご相談を受けることも多かったため、今期からマーケティング領域の支援も実施しております。

【10/25(木)オンライン開催】

『強い企業をつくる経理DX ~成功のカギを握る “人材・業務プロセス・ITツール”~』のご紹介

経理DXコンサルティング・アウトソーシングにおいて豊富な実績を有するメリービズ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長 山室 佑太郎)と請求書管理の業務効率化ツールを販売しているNTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長兼社長執行役員 丸岡 亨)が経理DX実現のために求められる要素を、「人材」「業務プロセス」「ITツール」の3つのポイントに分けて、具体例を交えつつお話するウェブセミナー(視聴無料)を開催いたします。

※お申込URL:https://www.mkt.ntt.com/jp_PS_evt_231025_DXWebinar_23_58_reg.html?utm_source=other&utm_medium=email&utm_campaign=bconnection_20231025seminar-nttcom_10_psca_dm

 

昨今、インボイスや電帳法などの法令対応、労働人口の減少と外部環境の変化が激しく、経理の生産性向上が求められており、経理DX実現のために何から取り組むべきか悩まれている企業様の声もよく耳にします。

経理DXの実現のためには、「ITツール」の選定だけでなく、実務でツールを利用する「人材」と、ツールをどのように業務に適用させるかの「業務プロセス」を含めて最適化を図ることが重要です。

「システムの導入まで至らない」、「導入したが、活用し切れていない」「そもそも何が課題かわからない」といったお悩みにお応えすべく、本ウェビナーでは、経理DXを促進するために重要なポイントと、ツール・ソリューション活用の最適解について、ポイントや事例を交えつつご紹介します。

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■こんな方にオススメ
・経理DXを推進したいが、何から始めたらいいのかわからない
・インボイスや電子帳簿保存法改正の対応を契機に、経理業務をDX化、効率化していきたい
・経理DX推進にあたり、社内での合意が得られず、実現の見通しが立っていない
・システム導入に難航している、またはシステムを導入したが、現場での利活用が進んでいない
・債権管理に課題があり、請求書管理ツールの導入を検討している
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■ウェビナー概要

タイトル 強い企業をつくる経理DX -成功のカギを握る“人材・業務プロセス・ITツール”
開催日時 2023年10月25日(水)13:00~14:00
開催形式 オンライン ※Zoomを使用いたします
参加費 無料
主催 NTTコミュニケーションズ株式会社
共催 メリービズ株式会社
ウェビナー支援 株式会社セレブリックス
申込URL https://www.mkt.ntt.com/jp_PS_evt_231025_DXWebinar_23_58_reg.html?utm_source=other&utm_medium=email&utm_campaign=bconnection_20231025seminar-nttcom_10_psca_dm

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■当日のアジェンダ

① 経理DXを促進するために重要なポイント
【講演者】メリービズ株式会社 長谷 龍一 氏

② ツール・ソリューション活用の最適解について
【講演者】NTTコミュニケーションズ株式会社 山上 昌彦 氏

③ 各社からの具体例やサービス紹介
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■登壇者プロフィール

メリービズ株式会社
ビジネスディベロップメントチーム
長谷 龍一 氏

 


2018年メリービズ株式会社に入社。経理コンサルタント、及び統括として、従業員一桁台のベンチャー企業から、東証プライム上場企業まで、請求業務、売掛買掛、入出金管理、経費精算、月次決算業務など数十社以上のサポートに従事。現在はBizDev(事業開発)・マーケティング領域を担当。

NTTコミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部 コミュニケーション&アプリケーションサービス部 担当課長
山上 昌彦氏

 


NTTドコモ、NTTアメリカ、NTTPCなどグループ各社での経験を経て、スポーツ業界におけるDXコンサル・サービス企画や店舗集客型デジタルマーケティングサービスの事業企画など、アプリケーションレイヤーでのビジネス開発に広く携わる。現在では企業間取引における課題を解決すべく、業務改革・DX化を推進するソリューション BConnectionデジタルトレードを担当。

↓ ↓ お申し込みはこちらから ↓ ↓
https://www.mkt.ntt.com/jp_PS_evt_231025_DXWebinar_23_58_reg.html?utm_source=other&utm_medium=email&utm_campaign=bconnection_20231025seminar-nttcom_10_psca_dm


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株式会社セレブリックスについて

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業コンサルティング」「営業代行」「営業研修」「イベント支援」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

商号  : 株式会社セレブリックス
代表者 : 代表取締役社長 北川 和毅
所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
設立  : 1998年5月
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス
資本金 : 100,000,000円
コーポレートサイト             :https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニー(営業支援事業)   :https://www.eigyoh.com/
イベント(ウェビナー・セミナー)支援  :https://www.eigyoh.com/service/seminar1

※セレブリックスは、コロナ禍以降ウェビナーに力を入れ、そこで収集した多くのノウハウやナレッジを活かしてウェビナーのご支援も行っております。ウェビナーに関するディスカッションや壁打ちも随時行っておりますので、お気軽に上記URLよりお問い合わせください。

 

【営業コンテスト参加企業募集中】前回 5,000 名を集めた「Japan Sales Collection」今年度も開催決定!

優勝賞金は 100 万円!問われるのは組織力!エントリー締め切りは 2023 年 11 月 10 日(金)!

営業コンサルティング/営業代行支援を行う、株式会社セレブリックス (本社:東京都江東区 代表取締役社長:北川 和毅)は、2024年2月6日(火)~7日(水)に営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした日本最大級の営業の祭典「Japan Sales Collection」を開催いたします。

同イベント内では営業組織の取り組みや創意工夫のNo1を決めるコンテスト「THE INNOVATORS」を実施します。
出場企業については2023年11月10日(金)まで募集をしております。

コンテスト詳細&エントリーフォームはこちら
>> https://www.eigyoh.com/jsc2024-contest

 

■ Japan Sales Collection とは

営業について「わかる、味わう、高めあう」をコンセプトにした【営業の祭典】です。
本当の営業力を持つ企業はどこなのかを様々な視点から紐解く営業・営業組織のコンテストや、 営業の最新情報、これからの営業活動について知ることができるトークセッションなど、「営業にまつわるあらゆる情報」を一気にお届けします。

 

■ 営業組織 No1を決めるコンテスト「THE INNOVATORS」とは

THE INNOVATORS(イノベーターズ)は「Japan Sales Collection」内で実施されるセールスコンテストです。
タイトルにもある通り、今までの当たり前を是正する革新性の高い「営業の仕組み」「成果の出る組織作り」を競い合います。
昨年5,000名が視聴したイベントです。皆さまのエントリーお待ちしております。

コンテストの詳細はこちら
>> https://www.eigyoh.com/jsc2024-contest

<出場資格>
出場資格は「営業組織として革新的な取り組みをしていること」だけ。設立年数や、規模、商材など一切問いません。
テーマについても、教育、採用、仕組化、実務、コンテンツ、ツールなど、何でもかまいません。

<優勝特典>
優勝賞金 100 万円
各種メディアでの取材記事掲載や YouTube 番組への出演…など

<参加手順>
エントリ―審査 ⇒ 予選 ⇒ 本選が行われます。
本選に出場した企業には営業組織で取り組んだ、新しい仕組みや創意工夫を豪華審査員および
イベントを視聴されている皆様に向けて、ピッチ形式で披露していただきます。

<審査員>
・リンクタイズ株式会社 上野 研統 氏
・株式会社圓窓 澤 円 氏
・株式会社インサイドセールスプラス 茂野 明彦 氏
・株式会社 Nexal 上島 千鶴氏
…他

■イベント概要

イベント名:Japan Sales Collection2024
日時:2024 年 2 月 6 日(火) – 7 日(水)
開催場所:
 ①オンライン(ウェビナー)
 ②オフライン(大手町三井ホール)
主催:株式会社セレブリックス

■ 主催会社について

名称 : 株式会社セレブリックス
代表者 : 代表取締役社長 北川 和毅
所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明 3-7-18 有明セントラルタワー7 階
設立 : 1998 年 5 月
事業内容 : 営業コンサルティング、営業代行サービス
資本金 : 100,000,000 円
URL : https://www.eigyoh.com/

■運営事務局代表について

 


今井 晶也
執行役員 カンパニーCMO
セレブリックス営業総合研究所
所長 兼 セールスエバンジェリスト

セレブリックス営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業と AI の実務に関する研究を行う。
2021 年 8 月には “Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術” を扶桑社より出版。営業本のベストセラーとして累計出版数が 5 万部を超える。
2022 年 7 月には単著二作目として “お客様が教えてくれた「されたい」営業” を出版。
現在は執行役員 CMO と新規事業開発の責任者を兼任。管掌するプロダクトとして営業コミュニティの YEALE、営業専門の人材紹介のSQiL CareerAgent、日本最大級の営業エンターテイメント JapanSalesCollection などがある。
Everything DiSC の認定トレーナーであり、専門は営業、プレゼンテーション、コミュニケーションスタイルと多岐にわたる。2023年 9 月より一般社団法人生成 AI 活用普及協会の協議員に就任。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社セレブリックス
Japan Sales Collection2024 運営事務局
アドレス :info-sa@cerebrix.jp

 

ウェビナー開催『デジタル活用で変わる営業の常識 勝ち続ける営業組織の"今"と"これから"』

営業コンサルティング/営業代行支援を行う、株式会社セレブリックス (本社:東京都江東区 代表取締役社長:北川 和毅)は、株式会社セールスフォース・ジャパンにご協賛いただき【デジタル活用×営業】についてお話するウェブセミナー(視聴無料)を開催いたします。

 

■ウェビナー概要

▷タイトル :デジタル活用で変わる営業の常識 勝ち続ける営業組織の“今“と“これから”
▷開催日時 :2023年7月6日(木)12:00~13:30
▷開催形式 :オンライン ※イベントハブを使用いたします
▷参加費  :無料
▷申込URL:
https://www.eigyoh.com/seminar/230706?utm_source=prtimes&utm_medium=media&utm_campaign=seminar230706

■当日のプログラム

━━━ セッション①(12:00~12:45) ━━━
「落ちこぼれを作らない」勝てるチームの作りかた
〜トップセールスに依存した組織から脱却しチームで勝とう〜

【 登壇者 】
・株式会社ナレッジワーク 麻野 耕司氏
・富士通株式会社 友廣 啓爾氏
・株式会社セレブリックス 今井 晶也

▷見どころ
大手企業の営業組織に変革をもたらした友廣氏は、「トップセールスはいらない」と語る。
麻野氏が重要と語る強い組織を作るためのキーワードは「スペシャライゼーション」。それは個々の得意領域を活かしながら分業していくカタチ。
勝つチームを導いてきたお二人の組織作りの流儀とは?

━━━ セッション②(12:45~13:30) ━━━
これから問われる営業組織の生産性
~成果を出す組織が取り入れる、仕組みとデジタル~

【 登壇者 】
・株式会社キーエンス 柘植 朋紘氏
・株式会社セールスフォース・ジャパン 浦 和広氏
・株式会社セレブリックス 大田原 悠

▷見どころ
デジタルシフトを進めていく上で重要なことは、”ビジョン”と”プロセス”と語るキーエンスの柘植氏とセールスフォース・ジャパンの浦氏。
営業生産性の向上に関わってきたお二人だからこそ話せるデジタルシフトの必要性とは何なのか。
時代の流れに合わせて何となくやってしまいがちなデジタルシフトに、新しい気づきを得られるセッションです。

■こんな方にオススメ

・自社の営業組織を強化したいとお考えの経営層の方
・トップセールスに頼らずに収益基盤を強化したいとお考えのマネジメント層の方
・営業組織の業務改善のヒントを知りたい方
・営業組織のデジタルシフトに関して、方法を模索中の方

↓ ↓ お申し込みはこちらから ↓ ↓
https://www.eigyoh.com/seminar/230706?utm_source=prtimes&utm_medium=media&utm_campaign=seminar230706

■登壇者プロフィール

・株式会社ナレッジワーク 麻野 耕司氏
ナレッジワーク CEO。2003年 慶應義塾大学法学部卒業。
同年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2016年、国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。
2018年、同社取締役に着任。2020年4月、「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに、株式会社ナレッジワークを創業。 2022年4月、「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース。著書:『NEW SALES 』 (ダイヤモンド社)、『THE TEAM 』 (幻冬舎)、『すべての組織は変えられる』(PHP研究所)

 

・富士通株式会社 友廣 啓爾氏
とあるベンチャー出版社を経てHP、SAP、マイクロソフトといった外資系IT企業にてフィールドマーケティングの経験を積む。
Push/Pullを問わずB2Bマーケティングの理想像を追い求め、その改革に熱意を傾け続ける。
日本企業に貢献すべきと思い立ち2020年6月に富士通へ移籍。マーケティング変革や会社のDXを担当。

 

・株式会社キーエンス 柘植 朋紘氏
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。
現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データアナリティクス プラットフォームKI』を、新規事業として幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。

 

・株式会社セールスフォース・ジャパン 浦 和広氏
半導体商社で営業経験を積んだ後、セールスフォース・ドットコム日本法人(現 株式会社セールスフォース・ジャパン)の31番目の社員として創業期に入社。
SaaS、クラウドビジネスにて約1,000社以上の導入に携わる。ビジネスチャレンジをクラウドで実現し、同社の創業~成長期のビジネスを牽引する。2015年に関西支社に赴任。
2022年2月より現職。

 

・株式会社セレブリックス 今井 晶也
セールスエバンジェリストとして、法人営業に関する研究、執筆、基調講演等を全国で行う。
2021年8月には“Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術”を扶桑社より出版。営業本のベストセラーとして累計出版数が5万部を超える。
2022年7月には単著二作目として“お客様が教えてくれた「されたい」営業”を出版。
現在は執行役員 CMOとして、セールスカンパニーのマーケティング、営業、新規事業、事業推進を管掌する。
Everything DiSC®️の認定トレーナーであり、専門は営業、プレゼンテーション、コミュニケーションスタイルと多岐に渡る。

 

・株式会社セレブリックス 大田原 悠
情報通信会社にて営業組織のマネジメントに従事したのち、セレブリックスに入社。
営業代行PJにおけるプレイヤー/マネジメントとして複数の案件を経験。自身も顧客表彰を受ける傍ら、通期優秀賞や期間別MVPを組織内から輩出するなど活躍の場を拡大。
現在は営業コンサルタントや研修講師として自身も活動しつつ、今期から開始した新規顧客開拓やマーケティング戦略の支援を行う部署のマネジメントも兼任している。
SaaSベンダー/大手通信企業/広告代理店/データセールスなど多岐にわたる現場感覚とディレクション経験をもとに幅広い分野で活躍。

 

■株式会社セレブリックスについて

株式会社セレブリックスは、1200社/12,000サービスの支援実績で得たデータを活用し、組織に「売れる営業文化」を根付かせるためのさまざまな事業やサービスを展開しています。時代に選ばれ続ける営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、「営業代行」「営業コンサルティング」「営業研修」「イベント支援」等の、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業課題を解決するセールスエージェンシーです。

商号  : 株式会社セレブリックス
代表者 : 代表取締役社長 北川 和毅
所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー7階
設立  : 1998年5月
事業内容: 営業コンサルティング、営業代行サービス、人材派遣、人材支援サービス
資本金 : 100,000,000円
コーポレートサイト          :https://www.cerebrix.jp/
セールスカンパニー(営業支援事業)  :https://www.eigyoh.com/
イベント(ウェビナー・セミナー)支援 :https://www.eigyoh.com/service/seminar1
※セレブリックスは、コロナ禍以降ウェビナーに力を入れ、そこで収集した多くのノウハウやナレッジを活かしてウェビナーのご支援も行っております。ウェビナーに関するディスカッションや壁打ちも随時行っておりますので、お気軽に上記URLよりお問い合わせください。